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| 〜公認会計士編〜 |
税理士の転職Q&Aはこちら
Q 公認会計士で、監査法人での監査業務の経験しかありません。
今後は税務の経験を積みたいと考えています。会計事務所や税理士法人などへの転職は可能ですか?
また転職が可能な場合、年収はどれくらいになりますか?
A リーマン・ショック以降、公認会計士のニーズは激減しており、会計事務所や税理士法人での公認会計士の
募集は多くはありません。
ほとんどの公認会計士は税務業務が未経験の為、即戦力として活躍して頂くことが難しいと考える会計事務所が
多い為だと考えられます。税務に関しては税理士ほど専門的な知識を期待出来ないという判断もあるようです。
需要は少ない状況ですが、財務デューデリジェンスやバリュエーションなどの会計コンサルティング業務を
行っている会計事務所では公認会計士を採用することがあります。
ただ、その会計事務所によって税務業務を担当できるかどうか、またその業務負担の割合については様々です。
またお人柄や年齢、監査法人で経験した業務内容・年数など、採用のハードルは高く設定されています。
会計事務所での採用が決まったとしても、初年度年収については監査法人での年収より低い提示がほとんどです。
現職年収よりも30%ダウンということも珍しくありません。
税務業務を希望するということは「未経験の分野で勉強させて頂く」という意識があるとよいでしょう。
Q 公認会計士で、監査法人での監査業務の経験しかありません。
一般事業会社での経理業務への転職を考えています。需要はどれくらいありますか?
また平均的な年収はどれくらいですか?
A 監査法人での監査業務経験のみの公認会計士の場合、需要は少ないと言っていいでしょう。
一般事業会社での経理実務などの経験が3年以上必要だったり、資格そのものよりも実務経験を重視して
採用を行っている企業が多いようです。
想定年収はポジションにもよりますが、スタッフクラスで400万円〜、マネージャークラスで500万円〜といったように、
監査法人での年収より低くなるケースが多いようです。
ただし、求める実務経験によっては、監査法人と同等程度やそれ以上の年収を提示する企業もあります。
Q 公認会計士試験に合格しました。監査法人での採用枠が減っているようですが、
公認会計士登録に必要な実務要件を積める求人はありますか?
A 求人数は大変少ないですが、ゼロではないといった状況です。
ただし、どの求人でも公認会計士試験合格者の応募が殺到しており、相当ハードルが高くなっているようです。
また、タイミングを逃してしまうと、すぐに採用終了となってしまうような状況ですので、注意が必要です。
Q 大手の監査法人でリストラが進んでいると聞きますが、中小・中堅監査法人では
募集は行われていますか?
A 現在、監査法人では、募集がかなり少なくなっています。欠員補充の為に1名だけの採用を行うことがあっても、
すぐに応募が殺到して採用終了となってしまうケースがほとんどです。
ただ、時期によっては年間の採用計画に沿って、数名の募集を行うこともあるようです。
Q 監査業務以外で公認会計士が転職する場合、可能性があるとすれば、
どういった業務になるのでしょうか?
A 1.会計事務所での税務業務、会計コンサルティング業務
2.コンサルティング会社でのコンサルティング業務
(IFRS、M&A、IPO、企業再生、財務デューデリジェンス、株価算定業務など)
3.一般事業会社での経理業務、財務業務、経営企画、内部監査業務
など、様々な可能性がございます。
将来的なビジョンによっても必要となるスキルも違いが出てきますので、将来どのような公認会計士になりたいか、
5年後・10年後をイメージすることが大切です。
会計人材バンクでは、様々な可能性を探りながらその方のキャリア構築のお手伝いをさせて頂いております。
是非ご相談下さい。
Q IFRS(国際財務報告基準)導入業務に携わりたいと考えています。
どんな就職先がありますか?また、採用状況はどうでしょうか?
A IFRS業務については、一般事業会社の中でIFRS担当者として導入を進めるポジションと、
コンサルティング会社や会計事務所にてIFRSコンサルタントとして準備・導入・フォローのコンサルティングを
行うポジションがあります。
一部上場の大手企業や大手のコンサルティング会社などでは既に採用を行っておりますが、
まだまだ需要は増えてきていない状況です。
最終的な強制適用開始時期の判断により、開始に向けて少しずつ需要が増えてくると思われます。
採用については、IFRS導入の実務経験者は人数が少ない為、優遇されます。
知識をお持ちの方も採用の可能性はグッと高まるでしょう。
英語力はビジネスクラス(TOEIC750点〜800点以上)が目安となり、これまでの
業務経験の中で英語を使用していたかどうかによっても判断が変わってきます。
会計人材バンクでは、IFRS業務に関する求人案件の取扱いがいくつかございますので、
是非、ご相談下さい。
Q 公認会計士ですが、将来、会計事務所での独立を考えています。
どのようなキャリアプランを立てれば良いでしょうか?
現在は監査法人での監査業務経験だけです。
A 近年の監査法人では、税務などの監査業務以外の経験がほとんど積めない為、独立するまでには様々な経験を
積む必要があると思います。また、独立後にどのようなお客様を対象としたサービスを行っていくかによっても、
経験を積むべき業務が違ってくると思います。
ご自身だけで会計事務所を開設する場合や、中小企業を対象としたサービスを考えている場合には、
税務を中心としたサービスになる可能性が高いので、税務実務(申告書作成や経営相談、場合によっては
記帳代行など)の経験も必要でしょう。
数名の公認会計士や他の士業の方々とパートナーを組んで組織的に運営を行う場合や、
ある程度以上の規模の企業を対象としたサービスを目指すのであれば、一般的な税務業務に限らず、
会計周りのコンサルティング(IFRS、M&A、IPO、企業再生、財務デューデリジェンス、株価算定業務など)などの
サービス提供が必要となる可能性もあるので、そういった業務も幅広く経験した方がよいでしょう。
Q 40代の公認会計士です。転職は可能でしょうか?
A その方のご経験によっても違いますが、転職は可能だと思います。
実際に弊社でも40代の方の転職支援を行った実績もございます。
ただ、30代後半くらいから求人の数が減ってくるのは確かですし、採用のハードルも高くなってきます。
その為、希望する業務や条件など、満たされない場合も多いようです。
求められている要件をどれだけ満たしているか、マネジメント経験は十分か、人柄はどうか、など
ポイント毎に厳しい審査が行われます。
しっかりと求人の内容を見極め、マッチングポイントを十分にアピールする必要があるでしょう。
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